仮想通貨

【分析】仮想通貨の値動き予想 -ビットコインは長期下落トレンドを突破できるか!?-


こんにちは。ニート見習いのふーたろー(@crypto_210)です。

先日、はビットコインとイーサリアムの値動きについて考察してみました。

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結果は、両方とも高騰! イーサリアムのショートポジションを持っていましたが、ビットコインの上昇力が強いと見て、損切りしました。

高騰した通貨の中でも、リップルの高騰はかなりの勢いですね。仮想通貨全体が盛り上がってきたような気配があります! 5月以降、ビットコインの下落につられて落ち続けてきた中堅アルトコインも若干息を吹き返しつつあるようです。

そこで今回は、仮想通貨が長期の下落トレンドを抜け出せるのかも踏まえ、できるだけフラットな目線で短期的な予想を行いたいと思います。

長期下落トレンドを突破できるか!?

BTC日足からトレンドを確認する

出展:Trading View

まずはBTC日足チャートから分析してみます。ちなみに、主に利用している指標は下の記事のものです。

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レジスタンス、サポート、トレンドライン

図の横に走っているピンクの点線は強めのサポートとレジスタンスラインです。図では2月頃までが含まれていませんが、2月の底値や4月の底値などもこの価格近辺が意識されていました。

今回も丁度下側のピンクの点線から反発を始め、上側で調整に入っている印象です。まだ5月頃からの下落トレンドライン(右下に傾いている青線)まで距離があるため、ピンクのラインを上に突破する可能性も十分ありますが、安易に上昇トレンドに入ったと結論付けるのはまだ早い状況です

25EMA

個人的に意識している25EMA(図の青色の移動平均線)については、ローソク足が上へと突破し、9/24時点で価格を下げてはいるものの、まだ25EMAにヒゲをつける形で反発を見せています。騙しの可能性も十分ありますが、25EMAからは短期~中期的に上昇トレンドに入った動きといえます

RSI

方向性なしです。

周期

過去の傾向からすると、概ね20~50日で中期トレンドは反転してきています。9/5に下落に転じたことや、若干周期が短くなってきていることから考えると、9/25~10/5頃に底値をつけて反発すると考えていましたが、現状では9/19が底値(bitfinex基準。bitFlyerだと9/9)となっている状況です。

これから下落して更に底値を付ける可能性も考えられますが、長期の下降トレンドで、周期が短くなってきている可能性も高いので、今回はあまり周期は参考にならないかと思います

 

BTC1時間足からトレンドを確認する

出展:Trading View

1時間足を確認すると、9/18から上昇を始め、9/21から横ばい。三尊を描くようにして9/24から一旦下落に転じている状況です。

9/5の下落以降で上昇のトレンドのラインを引いてみると、現在は短期~中期の上昇トレンドの中にいると見ることも可能ですが、9月頭の最高値から、その後の最安値をつないで引いたフィボナッチ指数0.5のラインで一旦反転している状況であること、ほぼ同じ値に意識されている価格帯(日足で解説したピンクのレジスタンスライン)があることで、このまま上昇を継続できるかは、今後の値動きに注意して判断する必要があるかと思います。

 

ロング・ショートポジション

上の図の上側にある赤のラインはビットコインのショートポジション、緑のラインはロングポジション。ローソク足はその差です。また、下側はビットコインはビットコインの価格となっています。

図から、9/22までは価格の上昇とともにロング優勢となっていましたが、9/24からはショートを減少させながら価格も下がっている状況です。単純に考えると、ショートポジションの解消以上に現物の売りが入っているのでは? と考えられますが「この状況でなぜ現物の売りが入っているのか」は十分考慮する必要があるかと思います。この動きが短期的な誤差か、何かの意図があった大口の仕掛けなのか、こちらも今後の動向に注意が必要です。

 

また、先日に続きイーサリアムのポジションについても確認してみました。

出展:Trading View

こちらは昨年も含めて長期で表示しました。

ビットコインほど単純に考えることはできないかと思いますが、bitfinexのロング・ショートポジションを確認すると、なんと現在最高レベルでロングポジションが溜まっています。少なくともTrading Viewで確認できる限りはロングポジションが今より多くなっている時期はありません。

そんな中、価格の上昇は限定的であり、未だに9/1の水準までは価格が戻っていません。このロングポジションの大幅な上昇(同時にショートポジションの大幅な減少)については、もちろん値上がり前にファンドが仕込んでいる可能性もありますが、再度の暴落にも警戒が必要です

 

先物取引の状況

先物取引のポジションについても確認しておきます。確認方法は下の記事を参照してください。

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出展:U.S. COMMODITY FUTURES TRADING COMMISSION

公表されている9/18時点のポジションは上の図の通りです。

9/28に期日を迎えるCMEのビットコイン先物取引について、ファンドのポジションを確認すると、9/18時点ではロングポジションが優勢となっています。ロングポジションとショートポジションの差は若干縮んできました。

しかし、9/18は底に近い価格であったため、そこから価格が大きく上がった現在、既にロングポジションは解消されてしまっている可能背もあるので注意が必要です。

10/17のCBOEの先物についてはファンドのポジションはショートが優勢となっています。

 

終わりに

以上の状況から、短期的にはなんとも判断がつきにくい局面となってきていると思います。

この調子が継続した場合、遅くても10月上旬には下降トレンドラインにぶつかるため、そこまでには決客がつく見込みです(個人的には10/27までには決着がつくと思ってます)。

下落へ向かった場合、今まで意識されてきた底値を突破して暴落の可能性もありますし、一方で上昇に転じた場合も長期の下降トレンドラインを突破して暴騰へとつながる可能性があります。つまり、どっちに転んでも大きな値動きが十分にあり得る状況です。

そこで、今後の対応方針は、以下のようにしようと考えています。

ふーたろーの戦略
  • 6800ドル近辺までは、価格が上昇してもビットコインのショートを重ねていく
  • ショートはするが、レバレッジは2倍以下に抑える
  • 上昇トレンドを上回ったら、素早くロングに切り替える

正直、現状では長期の下落トレンドを強いと見て下目線です。いっときはリップルの影響で相場全体が加熱しましたが、リップル以外のアルトコインについては9/1頃から現在にかけて下落しているものが多いことも事実です。

また、先物取引についてもCBOEはショート優勢であり、CMEもロング優勢とはいえ、価格高騰前のデータであるため、現状でもロングが優勢とは言いにくいと思っています。

加えて、現在自分はほとんどの資産をビットコインで所有しているため、上げても下げても影響を受けにくくするためには、レバレッジ1倍程度でショートポジションを持っていた方が無難と言えます。その上で、下落トレンドラインギリギリまでショートを積んでいくと仮定して、レバレッジ2倍以下を考えています。

明日から月末までは残業が多く、トレードに集中できない状況となる見込みですので、動じず無理せず安定したトレードを心がけたいところです。


ABOUT ME
ふーたろー
ふーたろー
早期退職を目指すアラサー社畜。四流大卒、情弱、貧乏。17年5月投資(仮想通貨)開始。18年6月副業開始。人生100年の拷問を面白可笑しく生き抜く為には、今頑張るしかない!